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バーとは? バーサイズ バーの互換性などついて
ベースキャリアに使うものです。
フットとフットの間をバーを利用して接続することでクルマの上に「やぐら」を組んだような状態(ベースキャリア)を作る事ができます
各種アタッチメント類はこのバーに接続する事で スキー・スノーボード・自転車・カヤック・カヌー・サーフボード・ルーフボックスなどを積載可能になります。
※2022-08追記=ウイングバーEvoバー
・EvoEdge(エボエッジ)=バー
・スライドバー
・プロフェッショナルキャリアバー・があります。
THULE/スーリー製のバーは
スクエアバー(バー断面サイズ:約32×23mm )
・アルミエアロバー(バー断面サイズ:約55×27.5mm)の2種類
Terzo/テルッツオ製のバー(バー断面サイズ:約31×21mm) サイズは同じで色がブラック/シルバーの2種類
inno/イノー製のバーはザイスがTHULEスクエアバーと同じ外寸(バー断面サイズ:約32×23mm)のスクエアベースバー(=2014年10月までの名称はベーシックバー)とエアロベースラックシステム用バー(バー断面サイズ:約約11.5mm x 80mm)の2種類。
となります
バーサイズについての図
メーカー/ブランドによるバーの注意点や種類
2022-08追記=ウイングバーEvo/EvoEdge(エボエッジ)バーがあります。どちらも風切り音を従来モデルから圧倒的に低減するとともにデザイン性に優れたバーです。
ウイングバーEvoに関しては専用ページへ
EvoEdge(エボエッジ)バーに関しては専用ページへ
THULEスーリーのスクエアバーに innoイノーのアタッチメント・キャリア類を装着 → バーザイズが同じなので物理的に可能だが 保証ナシ
THULEスーリーのスクエアバーに TERZOテルッツオのアタッチメント・キャリア類を装着 →TERZOテルッツオのバーが小さいので現物で組み合わせてみないと検証不能
THULEスーリーのアルミエアロバーに innoイノーのアタッチメント・キャリア類を装着 → サイズが全くことなるので装着不能
THULEスーリーのアルミエアロバーに TERZOテルッツオのアタッチメント・キャリア類を装着 → サイズが全くことなるので装着不能
TERZOテルッツオのバーに innoイノーのアタッチメント・キャリア類を装着 →TERZOテルッツオのバーが小さいので現物で組み合わせてみないと検証不能
TERZOテルッツオのバーに THULEスーリーのアタッチメント・キャリア類を装着 →TERZOテルッツオのバーが小さいので現物で組み合わせてみないと検証不能
innoイノーのバーに TERZOテルッツオのアタッチメント・キャリア類を装着 →TERZOテルッツオのバーが小さいので現物で組み合わせてみないと検証不能
innoイノーのバーに THULEスーリーのアタッチメント・キャリア類を装着 → バーザイズが同じなので物理的に可能だが 保証ナシ
上記のような内容のため 谷川屋では同一メーカー・同一ブランド以外はオススメいたしません。それでも違うメーカー・ブランド間でチャレンジされる場合は、自己責任でお願いいたします。
2012年7月追記 THULEウィングバーとTHULEスライドバーの情報
THULEウィングバーは名称どおりの飛行機の翼のような断面形状を持つバーで、THULEのアルミエアロバーよりもさらに風切り音が少ないバーです。※特殊な形状(=断面が左右非対称)のためTHULEのアタッチメント類でも取付け出来るモノ/出来ないモノがありますので詳しくは、THULEナビの解説ページをご覧くださいませ。
左右どちら側にも可動できるバーです。スライドバー>>>