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アルミエアロバーとは? についての解説
THULEアルミエアロバーは、ラピッドシステム登場とともにラインナップに加わった空力特性の優れたアルミ製バー
他社メーカーTerzo/innoには利用出来ません。
2010年6月頃に大きなMC(=マイナーチェンジ)を受けて以下のように2タイプのアルミエアロバーがありました。
MC前=赤色パッケージ:MC後=黒色パッケージ
※2015年3月追加:現在アルミエアロバーは販売終了し、後継モデルのウィングバーを販売しています。
断面形状やサイズ
ウィングバー/スクエアバー/(2015年現在もう販売していないアルミエアロバー)MC前後での注意点
MC前後の違い=内容物の違いを写真で見る。
MC前後での違い
従来品で
- バーエンドガイド
- バーエンドノブ(=工具でありエンドキャップでもある)
がアルミエアロバーの赤色のパッケージに付属していました部分が、黒色の新型では、
- バーエンドキャップ
に変更になりました。
※アルミエアロバー上面部のゴムを外してアタッチメントを装着するために利用できるTスロットの長さはおおよそ
th860(108cm) =1060mm / th861(120cm) = 1183mm
th869(127cm) =1251mm / th862(135cm) = 1320mm / th863(150cm) = 1483mm 実測値でありました。
※バーエンドキャップの部分があるためバー全体の長さを利用できません。