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th757とth755の違いは? についての解説(どちらの背品も2020年12月時点で販売していません後継モデルはth7104)
th757が販売終了し、後継モデルのth757ラピッドルーフレールが登場しました。違いを解説
(どちらの背品も2020年12月時点で販売していません後継モデルはth7104)
ウィングバー/スクエアバー/(2015年現在もう販売していないアルミエアロバー)とth757/th755フットの組合せに関する解説(どちらの背品も2020年12月時点で販売していません後継モデルはth7104)
さらに特殊ですが、プロフェッショナルバーとの組合せについての解説
2015年3月現在の谷川屋調べ:th757/th755フットとバーの組合せについての解説
※一般の方が、説明書を見ながら組合せするパターンでの組合せ可否をわかりやすく表示したものです。沢山のTHULE完売商品や工具/パーツまで持っていないと出来ないやり方などTHULE製の工具やパーツを持っていると工夫すること組合せ利用出来る場合もありますが、
プロフェッショナルバー/スライドバーへの対応可否は以下のとおり
違いその2:ルーフレール上面からバー上面の高さ
th755フットとth757フットの違いの二番目に ルーフレール上面からバー上面の高さが異なる点があります。
あまり大きな差ではないのですが、通常は 基本的にクルマの高さを低く抑えることが好まれますので基本はth755フットでの装着を考えると思います。
しかし、例えばこんな例
th755ふっとでベースキャリアを装着し、ジェットバッグを装着しようとしているルーフレール付のクルマの リヤゲートを全開にした時に リヤゲートとジェットバッグがわずかだが、干渉する。 残念・・・・・
こんな時に、th755フットから th757フットに変更することで、ルールレールや天井・リヤゲートの干渉する部分から より高い位置(=逃 げる方向)へ装着することができるようになります。これで、ほんのわずかの接触が非常に残念だったクルマへのジェットバッグ装着が可能になりますね!
また、こんな場合も考えられます。
th755フットでベースキャリア装着。洗車の時に、「ベースキャリアが邪魔に感じるなぁ~ もうあと少し空間があれば・・・・」
こういう時も th757フットに交換することで 「あと少し」ベースキャリアの下に空間が広がることで手が入りやすくなり洗車などがしやすくなりますね。
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