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ウィングバーについての解説
2019年2月から新型モデルTHULE WingBar Evoが登場したので徐々にWingBarは在庫限りで新品の販売がなくなっていきます。
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取付方向の注意点
2019東京オートサロンで公開/展示されたWingbarEvoについて2019年1月随時判明したことをWingbarEvo専用ページで公開します。
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取付方向の注意点
街中などで、たまに目にする取付方法が反対のウイングバー/ウイングバーエッジ。正しい取り付けでご利用いただきたいので目立つこの位置で注意点解説を追加しました。2018年1月:カーキャリアアドバイザー:たにがわ♪♪
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質問する人/答える人で支えられているQ&Aサイトにこのページがお役に立つ場合は、弊社にお断りなくHPアドレスをご紹介(書いて)いただいて結構です。
YAHOO知恵袋・OKWave・msn質問箱などのサイトでの説明にご利用くださいませ。
ブラックアルマイト仕様の追記
※2015年追記:ブラックアルマイト仕様についてはこちらをご覧ください。
※2015年追記:ブラックペイント(塗装)仕様についてはこちらをご覧ください。
※よく似た言葉で異なる解説:ウィングバーエッジはこちら>>>
THULE製のベースキャリアに利用するためのバー。アルミ製でシルバーのアルマイト処理が施してあります。断面形状が飛行機の翼のようなカタチで左右非対称でバーの幅も80mmと幅広です。
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特徴
- バー断面:アルミ製のバー断面が非対称。今までのバーにはない約80mmがある。
- ウィンドディフューザー:Tスロットにはめこむゴムに段差があることで風の流れに変化をおこし風切り音の低減
- カーブデザイン:バーは直線ではなくゆるやかに曲がっています。
- Tトラックシステム:バー上面にあるTトラックレールを利用した各種アタッチメント類の取付。
ウィングバーをクルマに取付する時は、バーの太い方が前に、薄い方が後ろになるように取付してください。でないと、風切り音が小さいのがもっとも大きな特徴なのに、風切り音は大きくなります。
しも、あなたが、ウィングバーやウィングバーエッジを取付しているのに風切り音が大きい場合、向きが正しく付いているかご確認ください。
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取付方向
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カーブデザイン
※バーの長さはベースキャリアの適合情報をもとに適切な長さを選択する必要があります。
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ウィングバー品番
2012年1月20日日本発売
THULEウィングバーth960:108cm//有限会社谷川屋オリジナルブラックアルマイトth960//2016追加th960ブラックペイント
THULEウィングバーth961:118cm//有限会社谷川屋オリジナルブラックアルマイトth961//2016追加th961ブラックペイント
THULEウィングバーth969:127cm//有限会社谷川屋オリジナルブラックアルマイトth969//2016追加th969ブラックペイント
THULEウィングバーth962:135cm//有限会社谷川屋オリジナルブラックアルマイトth962//2016追加th962ブラックペイント
THULEウィングバーth963:150cm//有限会社谷川屋オリジナルブラックアルマイトth963
谷川屋オリジナルでブラックアルマイト仕様も製作しています。
2016年3月追記:ウィングバーにブラックペイント=塗装のバージョンがTHULE社から追加で発売が開始されました。
※THULEウィングバーに装着できる事を実際に確かめた製品は 2012年3月6日時点で以下のものがあります。
可能だった製品2012年2月時点の製品:谷川屋調べ
th591/ジェットバッグのDinamicシリーズ/エクセレンス/モーションシリーズ/アトランティスシリーズ(阿部商会調べ)/
可能だった製品2013年追記:谷川屋調べ
2013年2月から谷川屋で出荷したモデルからのth739はウィングバー装着可能です。
※それ以前に発売されたth739エクステンダーをウィングバーで利用するにはth739ウィングバー対応パーツSETを利用することで取付が可能になります。
ダメだった製品2012年2月時点の製品:谷川屋調べ
今後、仕様変更で利用できるように変更される可能性があります。
2013年1月までに谷川屋で出荷していたth739/th835-1(※Tトラックアダプターth886を利用した場合ダメ)/th837(※Tトラックアダプターth886を利用した場合はダメ)/th832=取付出来ないことはないがシッカリと固定できていない。
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ウィングバーに装着し撮影した画像いろいろ
以上、ご覧いただいたように、同じような見た目のベースキャリアですが、見た目以上に 上に積載するモノやアタッチメント類などにより好ましいベースキャリアやアタッチメント有効幅の必要性が異なります。
THULEのアルミエアロバーやウィングバーに見るように、アタッチメント有効幅を超えてバーの長さ全部を使い切ることが出来る場合や、平面の広い面がベースキャリアのバー全体で均一にあたらないといけない(段差があるとその部分だけ走行時の振動などでこすれる)場合なども考慮して、利用するベースキャリアを選択する必要があります。
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ブラックアルマイト
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