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■装着事例/有限会社谷川屋調べ　装着データ■

inno製エアロベースラックシステムのベースキャリアと、エアロベースラック専用サイクルキャリアXA391の組合せ事例です。

　2015年11月現在の記事です。

■今回の取付データ■

　トヨタアルファード　AGH30W　ルーフレール無しのクルマに
ベースキャリアは、
トヨタ:アルファード:ハイブリッド含む:H3#W系:(XS250XB160K301XB160)エアロベースラックシステムinnoベースキャリアset　を取付、その上にinno フォークロックforエアロベースラックシステム専用　XA391 サイクルキャリアを取付ました。

サイクルキャリアを取付するには、エアロベースラック専用バーの上にあるＴスロット/Ｔトラックレールの中に固定用のためのボルトを入れてサイクルキャリアを設置します。
この方法の利点は、土台となるベースキャリアのフット部分＝車体と接続する部分がある位置に関係なくサイクルキャリアを取付することが可能になる点です。

　つまりベースキャリアのバー上面を全部利用することが出来るため、特にサイクルキャリアのように何台も積載する場合にとてもメリットがあります。

※THULEウィングバーやウィングバーエッジなどで親しんでいる方法なので、カーキャリアアドバイザー：たにがわとしては、現在この取付け方法はベストだと思います。サイクルは、メインだけでなくサブ/スペアの自転車も持っていく可能性があるため台数を沢山積載する方が多いですからね。


エアロベースラック専用バーのエンドキャップを外してＴスロット/Ｔトラックレールに取付のためのボルトをいれてサイクルキャリアを固定します。



今回取付た、inno XA391はフロントホイールを取り外してフオークマウント方式で自転車を固定しますのでハンドルの幅とペダルの幅の注意は必要ですが、設置するための幅もせまいので特に多くの台数を積載する時に有効です。


エアロベースラックシステムを利用したベースキャリアの取付の際。
K品番説明書を見て取付する際の注意点/ポイント！！

説明書には、F662mm/R663mmでA寸法が記載されています。
しかし、これはIN-SU-K5の時の数字です。
XS250で取付しようといた場合には、XS250のステー本体部分のボルト位置がA寸法の位置になるようセットしてくださいと書いてありますが実際に作業するとこれが案外むずかしい/やりにくい。
動画でも紹介しているとおり、何回かやってみて感じたのは、A寸法からマイナス35mmでバーにマーキングしてエアロベースラックシステムのベースキャリアの仮組みを行うとカンタンでした。

動画



THULEスーリー取付け経験豊富な専門店で装着ご希望の方はこちら！

■装着車■
車種名　トヨタ　アルファード　ルーフレール無し
Type:AGH30W



■適合するベースキャリアSETの組み合わせ■
トヨタアルファード
エアロベースラックシステムXS250のSET
エアロベースラックシステムXS200のSET
スクエアベースのSET

関連性の高い商品:
k301: THULE補修パーツ　ゴム：商品＝1本のため、2つ必用

作成日：2015/11/03 17:08:50//修正日：2015/11/09 10:40:16

トヨタアルファード/ヴェルファイアの新型＝30系のタイヤサイズ

タイヤサイズ：※2015年11月:トヨタ自動車トヨタアルファード主要装備一覧表から

235/50 R18に対応するタイヤチェーンは2015年11月時点で、Autosock695。THULE K-Summit45。THULE Easy-Fit EF240。

225/60 R17に対応するタイヤチェーンは2015年11月時点で、Autosock695。THULE K-Summit45。THULE Easy-Fit EF240。 THULE Easy-Fit EF104。

215/65 R16に対応するタイヤチェーンは2015年11月時点で、Autosock685。THULE K-Summit44。THULE Easy-Fit EF230。 THULE Easy-Fit EF102。

が利用できます。

また、ホイールロックの品番は、純正アルミホイールの場合、MCG-31256　M12x1.5 HEX:21 が対応します。※社外アルミホイールの場合は、MCG-34257または、MCG-34211が対応します。