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■装着事例/有限会社谷川屋調べ　装着データ■

２０１６年5月追記：プロライド591の後継モデルTHULE ProRide598とブラックペイントのProRide598Bが登場/販売中です。

　BMW1シリーズ（Ｆ20系）に、THULE ウィングバーエッジでベースキャリアを取り付けました。
その上には、THULE Proride591サイクルキャリアを2台取り付けいたしました。
※th591 Prorideは、助手席側に取付する前にアームを反転することで助手席側からも積載が可能です。
※今回th591のカギについてワンキーシステムを利用した場合のメリットをご説明させていただいている途中で、th544ワンキーシステムへの変更をご依頼いただきました。ありがとうございます。
実際にカギの番号を見ないと開けられないよりは、ワンキーシステムにしてひとつのカギで解錠できるほうがいいですよね。
サイクルキャリア装着時の高さは　谷川屋の実測値で　約1500mm　でした。
そうとう低い車高なので、高さ制限のある場所でも自転車を積んでいない場合なら
ほぼカーキャリアのない状態と同じですね。むしろ、ミニバンなどなにもない状態でこの高さ以上ありますから。

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今回、クルマの実測データ

今回のベースキャリア（ウィングバーエッジ）取付の際のアタッチメント有効幅（＝Ｔスロットの部分）は約F:850/R:620mmとかなり幅がせまいのでth591をはじめとするサイクルキャリアを3台以上積載する方や、ルーフボックスの積載を検討する方は、通常のベースキャリアSETでの取り付けをオススメいたします。
※このせまいアタッチメント有効幅では、取付出来ないルーフボックスがあります。
※例えばウィングバーエッジの場合、幅の問題でRoofbox:Motion900は取付けできません。
ベースキャリア前後幅は約720mm。

サイクルキャリアを取付するには、ウィングバーのＴスロット部分を利用してth591 プロライドを取付します。

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■適合するベースキャリアSETの組み合わせ■
BMW1シリーズ