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THULEルーフボックスの品質管理/製造番号について解説
THULEルーフボックスでは、品質管理のために製造時期など特定して、万一の不良発生の際に製造ロットごとに製品を追跡できるようにするためのシールが貼り付けされています。BAナンバーなどが記載されています(写真の下側から3段のBAnrの部分)
クルマでなら、リコールなどの不具合があった場合、何年何月から何年何月までに製造された○万台とかいう情報を管理できたりする品質管理ですよね!
THULEのルーフボックスでは、万一の不具合発生時のために、品質管理の活動の一環としてこういう細かいことも行っているんで安心できますね。
実際、THULEルーフボックスを出荷前、全品検査している谷川屋で発見された不具合などを報告する際にも、このシールの情報を利用する時(伝える)があります。
このように、品質管理の番号やシールなどがあるというのを、「カーキャリアアドバイザー:たにがわ」もTHULE社のルーフボックス以外では聞いたことがありません。他のメーカーはどうしているのかな?
※動画でもご案内しています。http://www.youtube.com/watch?v=ABlCWJoFxS4