THULEスクエアバー　についての解説

ＴＨＵＬＥスクエアバーが2018年8月1日に第三世代の製品が、いつものごとく突然登場しました。

従来のスクエアバー製品に比べて、おもな変更点が3つ

・エンドキャップがスクエアバーを購入した時に商品パッケージの中に入っていなかった従来品と異なり、スクエアバーを購入するとエンドキャップも4つ同梱されています。

・エンドキャップの形状変更

・バー全体が従来の直線から少し曲がりがあるバーになりました。

・品番は、th7121(108cm)・th7122(118cm)・th7123(127cm)・th7124(135cm)・th7125(150cm)です。

　THULEスクエアバーは、現在(2014年)のカーキャリアのもっとも基本的サイズとしてデファクトスタンダードとして認知されているバーの断面サイズをもつスチール製でビニールコーティングされたベースキャリアバーです。

別売り部品のフットや取付キットなどとともに車両ごとに決められた品番を組み合わせることで、ベースキャリアをクルマに取付することが可能です。

断面形状はスクエアで、約23mm x 32mmの断面サイズです。※innoブランドのバーもこれにならって同じ外形寸法を採用しています。Terzoは数mm小さいサイズです。

※TERZOのバー断面サイズ：約31×21mmでサイズが異なります

※innoのバー断面サイズ：約32×23ｍｍですがラピッドシステムに対応するスリット（キリカキ）部分がないので流用出来ません。2016年時点でinnoイノーの四角いばーはスクエアベース用バーの名称に変わりました。※以前は、ベーシックキャリアバー。

※各部の寸法は、弊社にて測定した実測値ですので製品や測定した際の誤差がありますので保証するものではありません。

THULEスクエアバーは　長さ108cm=th760/ 120cm=th761/ 127cn=th769/ 135cm=th762/ 150cm=th763 。同じくTHULEで、強化バーが　肉厚が異なるとともに、スリットの部分がない特殊なバーもあります。th765/th766

※2015年3月時点でアルミエアロバーは販売していません。

※実車で確認しなければ、どうしても、取付判断の可否が出来ない場合もあります。現時点＝2013年8月時点で、個別のクルマに装着出来るかどうかのデータがないためあらかじめご了承くださいませ。※三重県鈴鹿市神戸3-11-7にある有限会社谷川屋に、ご来店可能なお客様の場合。実際の製品で取付可能かどうかをお調べすることが可能です。