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2010年4月時点での販売中の商品での比較記事です
自転車積載のためのアタッチメントで 自転車を一台丸ごと積載することができるサイクルキャリアを比較検討してみました。
THULEスーリーのth591プロライドとTERZOテルッツオのEC24を 私(店長:たにがわ♪♪)なりに考えてみました。
自転車を積載する場合、クルマの屋根の上で自転車を固定することが想定することになります。
そうすると 背が低い(=170cm以下(^^;)私の場合は屋根の上で自転車を固定するやり方は
■TERZO EC24のように、自転車フレームを固定する場所のすぐ横にあるダイヤルを回して固定する
やり方と
■THULE TH591プロライドのように、ベースキャリア付近で固定するダイヤルを回すことができる。
の二種類の製品を比較検討する場合 あくまでも店長:たにがわ♪♪の個人的な理由(背が低い=170cm以下(^^;)ですが、サイクルキャリアを選ぶ際 自転車を固定する時により低い場所だけで固定できる操作を求めるならTHULE th591プロライドをオススメしたいと思います。
このサイクルキャリア比較記事で紹介している 製品は下記の二点です。
th591:Thule スーリー:プロライド591:最も簡単に自転車をそのまま積載出来るアタッチメント。自転車をそのまま積載するタイプ
EC24 正立式自転車積載用:TERZOサイクルアタッチメント
th591プロライドの自転車固定の解除方法の動画
プロライド特集ページもご覧くださいませ
インドアタイプの利用方法:ルーフオンタイプとの併用
大切なサイクルを外に積みたくない。しかし、一方で目的地に到着したあとでクルマで休むことも出来ない。。。。そんな時に。
移動はインドアタイプで固定して行い、目的地到着後はルーフオンタイプのサイクルキャリア・アタッチメントでクルマの上にサイクルを載せて固定(ロック)します。
こうすることで、自分が仮眠しているクルマの屋根の上という高い位置でサイクルを待機させつつ、自分自身もシートを倒してゆっくり休養することが可能です。
「大切な愛車だから、外には積みたくない」、しかし、シートを倒すことも出来ずに困っている。そんな方は、一度インドアタイプとルーフオンタイプをコンビで利用することをご検討ください。
インドア用:inno IA300インナーバイクフォーク
店長:たにがわ♪♪